2ウェイタイプの斬新なiPhoneケース:Cuoio(クオイオ) for iPhone6
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- 2015/07/13
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スマートなバンパーだけど、付属品に装着すれば手帳型ケースとして使える、斬新なケースがあります。
一言では説明ができないので、写真と一緒に詳しくレビューしていきます。今回紹介するのはアルミバンパーとレザーケースの2つを楽しめるiPhone6ケース「Cuoio(クオイオ)」の白×レッドです。


ケースを開くと内側には赤いアルミフレームがあらわれました。黒い部分にはiPhone6を取り付ける際に傷つけないための注意事項が書かれています。


左下のロックを外すとアルミフレームが開きiPhone6が入りやすくなるという仕組みなんですね。


アルミフレームを開いたところカバーから外れてしまいました。そうなんです、こうすることでアルミのバンパーケースとして使うことができるんです。アルミですのでとにかく軽い!


アルミフレームにiPhone6を傷つけないようにしながら装着しました。このままでも充分カッコイイです!


側面がアシンメトリーになっている点がメカっぽくて良いと思います。適度な角の落とし方のおかげで手にフィットします。


美しいアルミフレームにシルバーのボタン、これが電源キーです。表面加工が絶妙で美しい光沢をみせてくれます。


ボリュームキーとサウンドオン・オフスイッチは操作しやすいよう考慮されています。角にある2つの穴はストラップホールです。


下部のインターフェイス部分は、イヤフォン端子とマイク、Lightningコネクタ、スピーカーそれぞれ異なるデザインです。


それではカバーを取り付けてみましょう。取り付けるにはカバー背面のアルミパーツの6つの“ツメ”をアルミフレームの“受け”に合わせてカバーを固定します。


iPhone6の手帳型ケースとなりました。カバーのレザー・ホワイトとアルミフレームのレッドの質感と色味の相性バツグンです


カバーにはカードを収納できるポケットが付いています。ICカードや電子マネーなどを入れておけますね。意外と歯医者など診察券などを入れておくと財布で探す手間が省けて使いやすいなと感じました。


カバーを付けた状態でイヤフォンとLightningケーブルを接続してみたところです。イヤフォンはアップル純正に合わせてあるようです。Lightningコネクタは幅広のものや厚みがあるタイプは注意が必要です。


カメラ部分はカバーをしたまま撮影ができるようカットされています。


カバーは手触りが良い牛床革(PU加工)でフタ部分にはマグネットでしっかりと閉じることができます。上部には通話用のスピーカー口がありますので、カバーを閉じたままの通話が可能です。


高級感のある背面はまるで手帳のようなたたずまいです。手帳型ケースとしても、アルミバンパーとしてもどちらも高級感があり満足度は2倍以上です。


カバーは折り畳むことでスタンドしても利用できます。動画や写真を楽しむには最適のスタイルです。なお、今回紹介したカラー以外にも「白×ゴールド」「黒×レッド」「茶×ブラック」など合計15種類もの豊富なバリエーションがあるのも特徴です!
Cuoio(クオイオ)のカラーバリエーションをチェック
Cuoio(クオイオ)を使ってみてカバーとしてデザインの良さと、使い勝手の良さを感じました。アルミバンパーとしても価値がありますので是非チェックしてみてください。